この方法、結局PHPにMySQL extentionがうまく組み込めず、断念しました。あまりサーバのインストールに時間をかけるのは自分の仕事の本質から外れるので・・・。結局、XAMPP for Macを使うことにしました。下記は記録として一応残しておきます。
Mac OS XでAMP開発するのに、はじめはMAMPというの(XAMPPのようなもの)を使っていました。これはインストールがとても簡単でよいのですが、どうもディレクトリ構成などが標準と異なっていたりして、なんともわかりにくくて好きになれませんでした。結局、サーバ側に合わせるために、PHP5.3.3が必要になり・・・MAMPではまだPHP5.3は利用できず、MAMPとはさよならしました。
MAMPの他に簡単にAMP環境をセットアップできる方法はないかと調べてみたところ、ありました。
1. Mac Portをダウンロードしてインストール。
Mac PortはMacに依存関係を解決しながらパッケージを簡単にインストールできるツールみたいです。こちらからバイナリパッケージ版をインストールしました。
2. Mac Portのパスを設定
Mac Portが/opt/local/bin/にインストールされたので、そこにパスを通しておきます。
3. Mac Portを起動
[MacBookPro:~] kura% sudo port
Password:
MacPorts 1.9.1
Entering interactive mode... ("help" for help, "quit" to quit)
[Users/kura] >
4. Mac PortからInstallコマンドを実行
[Users/kura] > install php5 +apache2 +mysql5 +pear
基本的にはこれでおしまい。かなり時間がかかりましたが、Apache2とMySQL5も含めて、必要なものが自動でインストールされます。
今現在でインストールされたバージョンは、Apache 2.2.16、PHP 5.3.3、MySQL5.1.51でした。Mac Portはかなり最新の安定版を入れてくれるみたい。
5. Macを起動したときにApacheが自動で起動するように設定
$ sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.apache2.plist
6. ApacheでPHPモジュールを有効にする
$ sudo /opt/local/apache2/bin/apxs -a -e -n "php5" libphp5.so [activating module `php5' in /opt/local/apache2/conf/httpd.conf]
7. php.iniファイルを用意
$ sudo cp /opt/local/etc/php5/php.ini-development /opt/local/etc/php5/php.ini
8. ブラウザでアクセステスト
試しにブラウザでhttp://localhost/にアクセスしてみると、"It Worked!"と表示されて、無事インストールが確認できました。
ちなみに、httpd.confを書き換えたなどでapacheを再起動する必要があるときは、
$ sudo /opt/local/etc/LaunchDaemons/org.macports.apache2/apache2.wrapper restart
で再起動できます。
MySQL Serverは、
$ sudo /opt/local/etc/LaunchDaemons/org.macports.mysql5/mysql5.wrapper restart
で再起動できます。
9. MySQLの初期化
次のコマンドを実行すると、MySQLのシステムテーブルの初期化などが行われます。
$ sudo /opt/local/lib/mysql5/bin/mysql_install_db --user=mysql
10. MySQLの起動
次のコマンドを実行して、Mac起動時にMySQLが起動されるように設定します。
$ sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5.plist
11. MySQLのrootパスワードの変更
MySQLのrootユーザのパスワードを変更します。
$ sudo /opt/local/lib/mysql5/bin/mysqladmin -u root password '(new_password)'





