空いているポート番号を調べる
まずは、自分のサーバで空いているポート番号を調べる必要があります。
こちらによると、ポート番号は16ビットで0-65535で、0-1023はwell-known port と呼ばれ予約済み、1024-49151はregisterd portでこれも登録されているアプリのためのもの、49152-65535 がdynamic portでユーザが自由に使える範囲なので、49152-65535の中から適当に選びます。
念のため、次のコマンドを実行して、選んだポート番号が使われていないことを確認します。
#netstat -an | grep [選んだポート番号]
何も表示されなければ空いているのでこのポートを使っても大丈夫ということになります。
sshdの設定でポート番号を変更する
次に、SSHの設定ファイルを編集します。"#Port 22"という行が上の方にあるので、その下で今回選んだポート番号を指定します。
#vi /etc/ssh/sshd_config
#Port 22 Port [選んだポート番号]
編集が終わったら、sshdを再起動します。
#service sshd restart Stopping sshd: [ OK ] Starting sshd: [ OK ]
ファイアーウォールの設定
最後に、ファイアーウォールを有効にしている場合は、設定を変更して、新しく選んだSSHのポートを開けておきます。(SSHで接続して作業していた場合、これを忘れて一度切断してしまうと、SSHで接続できなくなってしまいます。その場合はさくらのVNCコンソールでつなぎ直します。)
#system-config-securitylevel-tui
を実行して、"Customize"を選び、"Other Ports"のところに、今回選んだポートを指定して、OKを選んで終了します。
これで、SSHのポート番号の変更が完了です。
次回以降に接続するときは、sshコマンドに-pオプションをつけてポート番号を指定します。
$ ssh [your.hostname.com] -p [新しいポート番号] -l [ユーザ名]





