2010年 10月 18日(月曜日) 16:05

さくらのVPSサーバ設定メモ

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さくらのVPSサーバ設定の個人的なメモです。初期状態からやったことを忘れないようにしておくために。。。このページは断りなく追記/変更していきます。

CentOS 5のインストール

デフォルトではCentOS 5が最小構成で入っていて必要なサーバ群が何も入っていないので、再インストールすればそのときにまとめて入れるオプションがあるかな〜と思って再インストールしてみたけど、そんなオプションはなく、また最小構成でインストールされてしまった。-_-;

セキュリティの設定

1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編に、初期設定の詳細な解説がでていました。これを参考に、下のような設定を行いました。

  • rootパスワードの変更
  • 作業用ユーザの作成
  • rootでのリモート接続の禁止
  • パッケージのアップデート
  • ファイアウォール(iptables)の設定
  • root宛てのメールをほかのアドレスに転送

さらに、こちらに書いた方法で、SSHのポート番号を変更しました。

Apacheのインストール

# yum install httpd

起動の設定

# chkconfig --level 345 httpd on

PHP 5.3.3とMySQL extentionをインストール

これは苦労した。。。現時点で、yumのデフォルトのレポジトリからインストールできるMySQL extentionつきのPHPのバージョンは5.1.6。でもCakePHP 1.3系を使いたいので、どうしてもPHP5.3系が欲しい。(XAMPP for MacでPHP 5.3.1が入ったという理由もある。)

主にこちらのサイトを参考にさせて頂きながら、下の手順を実行しました。

yumにLes RPM de Remiのリポジトリを登録。

# rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm

上で登録したリポジトリを使って、php, php-mbstring php-mcrypt php-mysqlをインストール。

# yum --enablerepo=remi install php php-mbstring php-mcrypt php-mysql

MySQL ServerとClientをインストール

新しいバージョンのmysqlとmysql-server(5.1.51)と一緒に、どうしてもupdatesやbaseの古いバージョンのmysql (5.0.77)が入ろうとして競合エラーが発生してしまうので、--disablerepoオプションを使って何とか抑制。

(何度か失敗していると、古いバージョンのエラーメッセージファイル(/usr/share/mysql/english/errmsg.sys)のバージョンが一致しないといったエラーが出てmysqldが起動できなくなってしまった。yum eraseで一度mysql関連のパッケージを全て削除し、/usr/share/mysqlや/var/lib/mysqlを手動で削除して、再度全てインストールしたら起動するようになった。)

# yum --enablerepo=remi --disablerepo=updates,base install mysql mysql-server

自動起動の設定。

# chkconfig --level 345 mysqld on

システムテーブルの作成。

# mysql_install_db --user=mysql

mysqldの起動。

# service mysqld start

MySQLのrootパスワードを変更。

# mysqladmin -u root password '(new_password)'

この状態でApacheを再起動。

# service httpd restart

これで、PHP 5.3.3からMySQL extentionが使えるようになりました。

phpMyAdminをインストール

ここからダウンロードして、マニュアルに従ってセットアップ。(ってこれじゃ全然参考にならないけど・・・。)

FTPサーバのインストール

# yum -y install vsftpd

こちらとかこちらとかを見ながら/etc/vsftpd/vsftpd.confを設定。

メールサーバの設定

またまたこちらを参考にさせていただきながら、sendmailを設定。最低限メールの送受信できればよいので、受信したメールは管理者権限で外部に転送するように設定。

※お試し期間中は外部へのメールの送信ができないらしい。本登録・支払後に送られてくるはがきで住所確認を完了したら、メールを送れるようになった。

このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください などのメールアドレスで送られるメールはHotmailやGMailに転送すると、メールフィルタでJunk扱いされる可能性が高いので注意。

Gmailに転送するときは、Gmailの設定「アカウントとインポート」で、送信先に使用するアドレスとしてVPSのアドレスを追加しておかないと、転送を拒否されてしまうようなので注意。

ドメイン名の割り当て

ここに書いた方法でドメイン名を割り当て。

/etc/hostsのグローバルIPにも割り当てたドメイン名を追加。

最終更新日: 2011年 6月 27日(月曜日) 01:43
くらち たかよし

くらち たかよし

モバイル・Webアプリ作家。最近は主にiPhoneアプリ制作を手がける。企画から、UIデザイン、設計、実装、テスト、多言語対応、ユーザーサポートまでを1人〜数人の個人で行う全人的開発手法の確立を目指している。

使う言語はObjective-C, C++, C#, Java, PHPなど。Web関連で使うものはCakePHP, MySQL, Joomla! CMSなど。デザインはシロウトながらPhotoshopとIllustratorをなんとかがんばって使う。

場所や時間に縛られない、インターネット時代の新しい働き方、自由な生き方を模索中。海外移住、低予算&低リスク起業、キャリアデザイン、心理学などにも興味あり。

Web: awaresoft.jp/